«
»

戦略軍司令官、対中有事で兵器不足懸念

ビル・ガーツ

ミサイル、海軍増強に脅威

 米次期統合参謀本部副議長に指名されているハイテン戦略軍司令官(空軍大将)は、中国との間で軍事的緊張が高まる中、米軍内で、兵器不足が懸念されていると指摘、潜水艦やミサイルなど、東アジアでの戦力の増強の必要性を訴えた。

 ハイテン氏は上院軍事委員会での証言のための準備書面で、中国のミサイルが米軍にとって最大の脅威だと強調した。ミサイル、水中戦での戦力が不足しており、米軍の東アジア地域への接近を阻止するために配備されている中国軍のミサイルなどに対抗する能力も不十分だという。米軍では、ミサイル、潜水艦などを擁するこれらの中国の戦力を「接近阻止・領域拒否(A2AD)」戦力と呼んでいる。

 さらに、有事の際には、アジアの米軍への補給も困難になるという。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。