春の風物詩 ワシントンの桜、見頃に
ポトマック河畔
米首都ワシントンの春の風物詩となっている桜が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませている。米国立公園局は1日、花見の名所であるポトマック河畔のタイダルベイスンで70%の花が開花していると発表した。見頃は、7~10日程度続くとみられる。
毎年の恒例行事である「全米桜祭り」は14日まで開催。花火大会やパレード、和太鼓のパフォーマンスが行われるほか、日本食の屋台が出店するイベントも実施される。
ワシントンの桜は1912年、日本の東京からワシントンに寄贈されたソメイヨシノなどがルーツで、ポトマック川沿いに約3800本が植えられている。
例年と比べ、今年の桜のピークの時期は若干早まった。この冬の気温が高めだったのに加え、3月中旬に暖かい日が続いたことが要因だという。
(ワシントン 山崎洋介)
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