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中絶反対派がロー対ウェイド判決の「法典化」を進める州に反発

 アンドリュー・クオモ・ニューヨーク州知事は、全面的なリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)法で人工妊娠中絶をめぐる議論を呼び起こしている。この法律は、他州の同じような法案の推進力になる一方、プロライフ(中絶反対)派の反発に火を付けている。

 ニューメキシコ、ロードアイランド、バーモント、バージニアの各州で、中絶の制限を緩和する立法作業が進んでいる。民主党は、トランプ大統領によって変わりつつある司法府からの脅威が差し迫っていることに恐怖を抱き、州議会での議席増を利用して1973年のロー対ウェイド判決を「法典化」しようとしている。

 完璧な例となったのが、ニューヨーク州の法案だ。上院共和党は長年、過激なプロチョイス(中絶支持)法案を阻止してきたが、昨年11月に過半数を失い、民主党がロー判決の終わりが近いと急に警告するようになった。


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