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米中安保対話で米、南シナ海のミサイル撤去要求

ビル・ガーツ

 トランプ米政権はワシントンで今月上旬に行われた米中外交・安全保障対話で、南シナ海に中国が配備したすべての対艦・対空ミサイルを撤去するよう求めていた。このような要求が明らかになるのは初めて。

 国務省が公表した米中対話の概略報告書で明らかになったもので、中国にスプラトリー(南沙)諸島からミサイルを撤去するよう求めるとともに、「圧力や脅迫で紛争を解決することは避けるべきだ」と、中国の南シナ海軍事化を牽制(けんせい)した。

 対話は、米側はポンペオ国務長官とマティス国防長官、中国側は、楊潔篪共産党政治局員、魏鳳和国務委員兼国防相が参加して行われた。


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