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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 中国がサイバー経済スパイ禁止合意に違反

     中国は、オバマ前政権時に、米中双方がサイバー経済スパイを支援せず、実施しないとする合意を交わしたが、この合意を順守していない。米国家安全保障局(NSA)当局者が8日、明らかにした。

     トランプ大統領のサイバーセキュリティー調整官を務め、現在はホワイトハウスのサイバーセキュリティー政策を担当するロブ・ジョイス氏は、サンフランシスコのカリフォルニア科学アカデミーで行われたアスペン研究所主催のパネルディスカッションで、2015年の合意に違反していると中国を非難した。

     ジョイス氏は「中国が両国間で交わされた合意に大きく違反していることは明らかだ」と訴えた。

     オバマ前大統領と中国の習近平国家主席は、両国とも「サイバー攻撃による知的財産の窃盗を意図的に支援」しないことで合意、ホワイトハウスによると、この合意は、国の支援を受けたハッカーを使って民間部門を標的とした攻撃を行うことを、双方に事実上、禁止している。

     ジョイス氏は、この合意が中国の行動に「影響を与えた」ことは、攻撃が短期間だが大幅に減少したことから分かると指摘した。

     「どこで、そのスイッチが逆転したのかは分からない。しかし。中国の行動が昨年、後退したことは確かであり、この傾向に大きな懸念を抱いている」

     民間サイバーセキュリティー企業「クラウドストライク」の創設者で最高技術責任者のドミトリ・アルペロビッチ氏は、合意後はそれほど活動していなかったが、このところ米国の標的に対する攻撃を強化していると中国を非難した。

     アルペロビッチ氏がパネルディスカッションで明らかにしたところによると、クラウドストライクは、合意後、数カ月間は、関連する中国発のサイバー攻撃が90%以上減少したとみている。同氏は、ところがこの傾向は、昨年逆転し「元に戻ったと確信を持って言える」と述べた。

     アルペロビッチ氏によると、中国人ハッカーは最近、法律事務所、保険会社、製造部門、生命工学部門などに狙いを定めている。

     中国外務省報道官に問い合わせたが、コメントは得られなかった。

     国防総省、国土安全保障省なども数週間前から、中国のサイバー活動に関して同様の懸念を表明していた。

     セッションズ前司法長官も先週、同様の発言をする一方で、中国国営企業、福建省晋華集成電路(JHICC)などを経済スパイの容疑で起訴したことを明らかにした。

     セッションズ氏は先週、7日の辞職前に「米国に対する中国の経済スパイは増加してきたが、このところ急速に増加している。もうたくさんだと言いたい」と述べていた。

     連邦捜査局(FBI)のレイ長官は数週間前、上院国土安全保障委員会の公聴会で「中国は米国にとって、最も広範囲に及ぶ、最も複雑で、最も長期的な防諜(ぼうちょう)活動への脅威となっている。中国は未来のための戦いを行っている」と証言した。

     また、国土安保省は先月、米国内外の重要インフラが最近、サイバー攻撃を受けたと指摘、これらの攻撃は民間の研究者らが中国からのものとしていた。

    (11月8日付)

    ◆ ◇ ◆

    China violated Obama-Xi cyber pact banning cyber-enabled economic espionage: NSA official

    China has violated a bilateral agreement with the United States, reached during the Obama administration, that bans either country from conducting state-sponsored, cyber-enabled economic espionage against each other, a top U.S. National Security Agency official claimed Thursday.

    Rob Joyce, an NSA official who previously served as President Trump’s cybersecurity coordinator, the top White House cybersecurity policy position, accused Beijing of violating the 2015 deal during a panel discussion hosted by The Aspen Institute at the California Academy of Sciences in San Francisco.

    “It’s clear that they are well beyond the bounds today of the agreement that was forged between our countries,” said Mr. Joyce.

    Reached by former President Barack Obama and his Chinese counterpart, Xi Jinping, the 2015 pact said that neither nation would “knowingly support cyber-enabled theft of intellectual property,” according to the White House, effectively barring either from using state-sponsored hackers to target the other’s private sectors.

    The deal “had a marked impact” on China’s behavior, Mr. Joyce added, evidenced by a dramatic but short-lived decrease in attacks.

    “I don’t know that a switch was flipped, but we’ve certainly seen their behavior erode in the last year, and we’re very concerned with those troubling trends,” Mr. Joyce added.

    Dmitri Alperovitch, co-founder and chief technical officer of CrowdStrike, a private sector cybersecurity firm, similarly accused China of recently ramping up its attacks against U.S. targets after being relatively inactive in the agreement’s aftermath.

    CrowdStrike saw the number of related Chinese-origin cyberattacks drop by over 90 percent in the months after the deal was reached, Mr. Alperovitch said during the panel discussion. He said the trend reversed during the last year, however, adding: “I can confidently say that they’re back.”

    Chinese hackers have recently set their sights on U.S. targets including law firms, insurance companies and components of the manufacturing and biotech sectors, he added.

    A spokesperson for the Chinese Ministry of Foreign Affairs did not immediately return a message seeking comment.

    The latest accusations against China from a top NSA official came on the heels of agencies including the Departments of Defense and Homeland Security raising similar concerns in recent weeks about the nation’s alleged cyber activities.

    Jeff Sessions, Mr. Trump’s former attorney general, made similar remarks last week while announcing charges economic espionage charges against defendants including Fujian Jinhua Integrated Circuit, a Chinese state-owned enterprise.

    “Chinese economic espionage against the United States has been increasing - and it has been increasing rapidly,” Mr. Sessions said last week prior to his resignation Wednesday. “I am here to say that enough is enough.”

    “China in many ways represents the broadest, most complicated, most long-term counter-intelligence threat we face,” FBI Director Christopher Wray said during a Senate Homeland Security Committee hearing weeks earlier. “China is fighting tomorrow’s fight.”

    DHS said in a separate warning last month that critical infrastructure sectors in the U.S. and abroad were recently been hit by a cyber-espionage campaign that private researchers previously traced to China.

    November 8, 2018

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