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被害者意識を超えて、黒人の成功物語に焦点を

ウォルター・ウィリアムズ氏

 「私は今も昔もラディカル(急進論者)だ」。米バージニア州にあるジョージ・メイソン大学の研究室で本紙のインタビューに応じた黒人のウォルター・ウィリアムズ特別教授は、笑いながらこう語った。身長が2㍍近くあるためか、とても82歳には見えない。

 本連載第1部で、ジョージ・ワシントンやトーマス・ジェファソンら米建国の父たちが奴隷所有者だったことを理由に断罪されている現状を報告したが、黒人が奴隷として扱われた歴史は、米社会に深い分断をもたらす根源になっている。この敏感な問題をどう捉えるか。ウィリアムズ氏に尋ねると、自らをラディカルと称した通り、刺激的な答えが返ってきた。


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