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「ツイッター政治」、不用意発言が交渉力削ぐ

 北朝鮮の非核化に向け中身の乏しかった米朝首脳会談の合意内容を受け、来週以降に行われるポンペオ国務長官らと北朝鮮当局者による協議で、非核化の期限や検証方法などがどう具体化されていくか注目される。

 こうした中、懸念されるのは、トランプ米大統領の軽々しい発言が目立つことだ。同氏は12日首脳会談で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を「素晴らしい人柄」などと称賛しただけでなく、その後の記者会見で、米韓合同軍事演習の中止や在韓米軍の削減に言及するなど、北朝鮮側の主張に沿って譲歩する姿勢を示した。

 また、トランプ氏は米朝会談を終えて帰国した13日、ツイッターで「もう北朝鮮の核の脅威はない」と成果を強調した。


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