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際限なく広がる標的、全大統領の像が消える?

トランプ氏

 「今週はロバート・E・リーだ。来週はジョージ・ワシントンか。その次の週はトーマス・ジェファソンか。本当に自問せずにはいられない。これはいつ終わるのかと」

 トランプ米大統領は昨年8月、南北戦争の南軍司令官ロバート・E・リー将軍の像撤去をめぐり、バージニア州シャーロッツビルで死傷者を出す事件が発生した3日後に、ニューヨークのトランプタワーでこんな発言をした。

 各地で広がる像などの撤去を求める動きが、リー将軍ら南軍指導者にとどまらず、歴代大統領にまで対象が拡大している状況に苦言を呈したものだ。リー将軍をワシントンらと同列視したことにリベラルメディアは噛(か)みついたが、一般国民が抱いている懸念を率直に代弁したものといえる。


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