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同盟国に平等な負担求める ヘンリー・ナウ氏

ヘンリー・ナウ氏

米ジョージ・ワシントン大学教授 ヘンリー・ナウ氏(上)

トランプ米大統領の「米国第一」は、日本を含む同盟国に大きな衝撃を与えた。

 第2次世界大戦後に米国が築いた民主主義諸国との同盟を来世紀に向けて維持させるには、同盟国側がより平等な貢献をしなければならない。米国が防衛と貿易で過去75年間負ってきた負担を今後75年間も負うことは不可能だ。トランプ氏が欧州諸国に防衛への負担拡大を求めたように、米国第一は「われわれは同盟の中で今までより積極的に自国の利益を守り、同盟国への要求を強めていく」という声明だ。

 ただ、これは同盟を必要としないという意味ではない。トランプ氏は北大西洋条約機構(NATO)やアジアの同盟関係の強化に取り組み、安倍首相とは素晴らしい関係を築いている。


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