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超国家機構から主権を防衛 ジョン・フォンテ氏

ジョン・フォンテ氏

米ハドソン研究所上級研究員 ジョン・フォンテ氏(下)

トランプ米大統領は「国家主権」の重要性を強調することが多い。なぜ今、国家主権なのか。

 主権とは、物事を決定するのは誰か、ということだ。トランプ氏が国連演説をはじめ多くの演説で述べているように、合衆国憲法は「ウィー・ザ・ピープル」という三つの単語で始まる。つまり主権は米国民の手にあるということだ。主権者たる国民の同意によって物事は決定される。

 オバマ前大統領やヒラリー・クリントン元国務長官は、国家主権に重きを置いていなかった。彼らが重きを置いていたのは、国際機構、多国間機構だった。国際機構が物事を決定することは、主権が国家から国際機構に移譲されるということだ。


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