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ダウン症胎児に生きる権利を

マーク・ティーセン

広がる社会の理解 中絶を禁止する州も

米コラムニスト マーク・ティーセン

 カレン・ガフニーさんの母親が、カレンさんがダウン症を持って生まれてくることを知らされた時、医師は、カレンさんはおそらく自分の靴の紐(ひも)を結ぶこともできないと言った。ところが、カレンさんがプレゼンイベントTEDxで行った感動的な講演で述べたように、カレンさんは、オープンウォータースイミング選手となり、リレーで英仏海峡を横断し、「アルカトラズ島脱出」トライアスロンのスイムパートを完泳した。

 そのカレンさんが今、恐れていることがある。ダウン症を「より短い時間で検査する新たな方法」を見つけ出すための競争で成果が出ることだ。この方法が見つかれば、胎内で命を奪われるダウン症の子供が増えることになるからだ。


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