ワシントン・タイムズ・ジャパン

民族・国家のアイデンティティー構築を プーチン露大統領

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バルダイ会議で演説

 ロシアのプーチン大統領は9月19日、ロシア専門家などを集めて毎年開催している「バルダイ会議」で演説し、「ロシアの民族・国家のアイデンティティー」を自ら規定する必要性があると語った。一方、今回のバルダイ会議に野党勢力の代表を招いたプーチン大統領は、「野党との対話」の必要性に改めて言及したが、その実現可能性は低いとの見方が一般的だ。(モスクワ支局)

 モスクワとサンクトペテルブルクのほぼ中間地点、ノヴゴロド州にある美しい森林に囲まれたバルダイ湖畔で9月16日から19日までの5日間、内外のロシア研究者や専門家らが「現代世界にとってのロシアの多様性」をテーマに討議を行った。

 さまざまなスピーカーが登壇する中で、言うまでもなく最も注目を集めたのは最終日に駆け付けたプーチン大統領。そのスピーチで最も多くの時間を割いたのは「ロシアの民族・国家のアイデンティティー」についてだった。


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