ワシントン・タイムズ・ジャパン

ロシアのクリミア併合で東西新冷戦の様相

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オバマ政権、ロシア制裁エスカレート

 ウクライナでの反政府暴動に端を発したクリミア半島をめぐる米欧とロシアの対立がエスカレートしている。新冷戦時代の到来を懸念する声も一部にあり、東西対立の行方は世界政治、経済に大きな影響を及ぼしかねない。(ワシントン・久保田秀明)

 ウクライナ南部のクリミア自治共和国で3月16日に住民投票が実施され、ウクライナからの独立とロシアへの編入に97%近い支持が集まった。その後、3月21日までの5日間に、クリミア議会による独立・ロシアへの編入決議、ロシアによるクリミア主権承認とロシア編入受諾、編入に関する条約署名、ロシア上院による条約批准、プーチン大統領による「クリミア連邦管区」創設の大統領令と事態は急進展し、ロシアのクリミア併合が完了した。


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