ワシントン・タイムズ・ジャパン

クリミア編入、露財政の重荷に

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国民の熱狂的支持が後押し

 ロシアのプーチン大統領は18日、ウクライナ南部クリミア自治共和国のロシア編入を決定し議会に提案するとともに、同自治共和国首相らと編入条約に調印した。プーチン大統領は当初、「併合は検討していない」と語ったものの、国民の強い支持に後押しされ編入に踏み切った。一方でプーチン大統領は演説で、ウクライナ東部には手を触れないとして、欧米との妥協点を提案した。(モスクワ支局)

 クリミア自治共和国で16日に行われた住民投票で、96・77%という圧倒的多数がロシア編入に賛成した。投票率は83%。クリミア自治共和国は親露派の住民が多数を占め、投票結果は大方の予想通りだったが、ロシアの多くの人々、そしてクリミアの親露派住民の喜びは、熱狂的だった。


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