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オバマ前米政権の失策、過激派抑止とは逆の結果に

モハメド・F・ファラハト氏

ムスリム同胞団とアラブ モハメド・F・ファラハト氏に聞く(4)

米国はムスリム同胞団をどうみているのか。

 米国のオバマ政権時代と今日では答えが違うと思う。トランプ政権は、ムスリム同胞団は中東地域にとって危険だということに気付いた。オバマ政権は、同胞団を支援すれば地域の安定、アラブ世界の安定を達成し得ると考えた。イスラム団や聖戦グループなどの過激派をストップさせ得ると考えたのだ。

 オバマ政権は、同胞団はイスラム国家とイスラム社会を打ちたてることを目指してきたと考え、それを支援しようとした。そうすれば、イスラム団やアルカイダ、「イスラム国」(IS)などの聖戦主義グループは暴力を使わなくなると想像したのだ。

それはなぜか。


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