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カタール断交、米政権交代が引き金に

モハメド・F・ファラハト氏

ムスリム同胞団とアラブ モハメド・F・ファラハト氏に聞く(1)

 サウジアラビアとエジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンのアラブ4カ国が、6月5日、カタールと断交して、まもなく3カ月が過ぎようとしている。断交の理由の一つが、過激派諸組織への支援を続けるイスラム主義組織「ムスリム同胞団」を擁護するカタールへの糾弾だった。アルアハラム・政治戦略研究所のモハメド・ファイエズ・ファラハト氏に「ムスリム同胞団」を軸に聞いた。(カイロ特派員・鈴木眞吉)

アラブ4カ国がカタールと断交した理由は何か。

 第一の理由は、シリア問題でのイランのアラブ諸国内への影響力がカタールによって支えられていることだ。リビア情勢に対する影響力もある。カタールとイランとの関係はイエメンにも及んでいる。

なぜ、今年6月になってなのか。


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