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トルコ、空港テロ受けイスラム国攻撃に本腰か

 トルコは長年、米国の支援の下で行われている「イスラム国」(IS)への軍事行動であいまいな態度を取ってきたが、今後は態度を変える可能性がある。

 28日にイスタンブール最大の空港で起きた3件の自爆テロの実行犯は、捜査が進むにつれてイスラム国の活動家だった可能性が強まってきた。トルコのエルドアン大統領は事件を受けて、シリアとイラクを拠点とする過激組織との戦いへ軍隊の本格投入を迫られている。

 しかし、41人が死亡し、235人以上が死亡したこの事件でエルドアン氏が態度を変えるかどうかははっきりしない。トルコ南部の国境の向こうで起きている戦争を、イスラム国と戦うためではなく、クルド人分離主義者らを取り締まるための口実にしているとずっと非難されてきたからだ。

 エルドアン氏は29日夜、具体的な話は避けながら、トルコは、相手がイスラム国でもクルド分離主義者でも、テロ組織に必ず打ち勝つと誓った。


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