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「文明の同盟」に活路模索も

エルドアン大統領

多難な年明けのトルコ(5)

 最近、国連で注目されている平和プロジェクトのひとつが「文明の同盟」プログラムだ。テロや難民問題の背景にある宗教や民族・人種に根を持つ過激主義を克服するため、異なる文明間の交流・対話・協力を推進しようというアプローチだ。同プログラムでは、ほぼ毎年、「グローバルフォーラム」と呼ばれる大規模な国際会議を、さまざまな文明・文化を代表する国々が持ち回りで開催してきた。また異なる宗教や文化の誤解・偏見を取り除くために、メディア、教育、若者といった分野での対策が研究され実行されている。

 さらに貧困削減、格差是正、環境保護などを目指す、国連「持続的開発目標」の進展にも、文明間の同盟が不可欠だ、として期待が高まっているのだ。


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