ワシントン・タイムズ・ジャパン

収穫の秋 ーイスラエルから

 先日、行きつけの八百屋に行ったら、搾りたてのオリーブオイルがあるぞと誘惑されて1・5リットル買って帰った。早速それにパンを浸して食べてみると、フレッシュで濃厚な味が口の中に広がり、モリモリ食べてしまった。
 アラブ人の友人からは、新鮮なオリーブ漬けが届いた。つやつやプリプリしたオリーブは毎日食卓を彩ってくれている。

 キブツに住むユダヤ人の友人は、マカダミアナッツを収穫している様子を写真に撮り送ってきた。父親が植えたという庭の樹齢20年ほどの木から、3人がかりで長い棒を使いながら収穫していた。取れたての実は美しい緑色で、中から茶色の顔がのぞいていた。バターと一緒にフライパンで煎って食べるという。

Photo by Tom Hermans on Unsplash

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 ご近所さんからは、取りたてのデーツ(なつめやし)やクルミを頂いた。まだ熟していない黄色いデーツの実をかじってみると最初ちょっと渋みを感じるが、後からどんどん甘くなってくる。イスラエルのクルミは少し縦に長く、手で殻を割ることができる。

 熟したデーツは乾燥させてドライフルーツとして店頭に並ぶ。お勧めは種を取り除いたデーツの中にクルミを挟む食べ方。甘い干し柿のような食感と、クルミのかみ応えと香ばしさが絶妙に合う。ギフト用にクルミを挟んだ状態でパッケージされたデーツが売られているほどだ。

 そろそろ、毎年恒例のグレープフルーツの収穫にお呼びが掛かりそうだ。収穫の秋を楽しもう。(M)

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