ワシントン・タイムズ・ジャパン

イラク有力者ら イスラエルとの国交求め会議

ホワイトハウスの大統領執務室で握手するバイデン米大統領(右)とイスラエルのベネット首相=8月27日、UPI

参加者全員を逮捕へ 当局は「違法」と非難

カギ握る米「把握せず」

イラク北部クルド人自治区の中心都市アルビルで9月24日、イラクとイスラエルとの国交正常化を奨励するための会議が開催され、イスラム教スンニ派やシーア派の部族指導者、社会活動家、元軍司令官など300人以上が参加した。イスラエルのベネット首相は、著名人が多数集まったことを称賛し、イラクの人々の呼び掛けに「イスラエルは平和的に手を差し伸べる」と述べた。一方、イラク国内では非難を呼び、政府当局は「違法な会議」に参加したすべての人々を逮捕すると発表した。(エルサレム・森田貴裕)

 会議は、イスラエルとアラブとの関係改善を推進する「平和コミュニケーションセンター」と呼ばれるニューヨークを拠点とする非営利団体が開催した。会議には、イスラエルの故シモン・ペレス元大統領の息子で、ペレス平和センターのケミ・ペレス所長らも出席した。


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