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イスラエル ネタニヤフ氏退陣へ

イスラエルの中道政党イェシュアティド党首のラピド元財務相=5月31日、エルサレム(AFP時事)

野党が連立合意 過半数は微妙

 イスラエルの中道政党イェシュアティドを率いるラピド元財務相は2日夜、3月の総選挙を受けた連立交渉で、新たな連立政権を樹立することで野党8政党が合意したとリブリン大統領に報告した。

 12日以内の期限までに議会で承認されれば、これまで連続12年、通算15年にわたって首相を務めたネタニヤフ氏が退陣することになる。

 新連立政権が発足すれば、最長で4年の任期となる首相職は「輪番制」を採用し、まず極右ヤミナの党首のベネット前国防相が務め、2年後にラピド氏に交代するとしている。

 ベネット氏は、イスラエルの占領地ヨルダン川西岸への入植活動を進めるなど強硬姿勢で知られている。ただ、連立政権には右派、中道だけでなく、左派政党やアラブ系イスラム政党も参加しており、政策の隔たりは大きく、連立の維持は困難が予想される。


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