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イスラエルとモロッコが国交合意

西サハラ

米、西サハラへの主権容認

 トランプ米大統領は10日、イスラエルとモロッコが国交正常化に合意したことを発表した。トランプ政権が仲介したイスラエルとアラブ諸国の国交正常化合意は、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、スーダンに続いて4カ国目となる。米国は合意の一環として、領有権争いが続く西サハラ地域におけるモロッコの主権を認めることに同意し、対イラン包囲網に取り込んだようだ。(エルサレム・森田貴裕)

 イランを脅威と見なしているモロッコは、イランがレバノンのシーア派武装組織ヒズボラを介して、西サハラ地域をめぐって対立する独立派武装組織「ポリサリオ戦線」に軍事的支援を行っているとし、2018年にイランとの国交を断絶している。

 トランプ氏はツイッターで、「われわれの友であるイスラエルとモロッコが国交正常化に合意したことは、中東の平和に向けた大きな進展だ」と述べた。


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