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イスラエルの西岸併合計画 ハマス「実行なら宣戦布告」

ヨルダン川西岸のエリコ近くで6月27日、イスラエルによるヨルダン川西岸の一部併合計画に反対するデモを行うパレスチナ人とイスラエル人(UPI)

国連は「国際法違反」と警告 各国大使が参加し異例の反対集会も

 5月に発足したイスラエル政権による、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地とヨルダン渓谷を併合する計画をめぐる問題で、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム根本主義組織ハマスやイスラム聖戦は併合に反発し、武力闘争も辞さない構えだ。国際社会は、併合は国際法違反であり計画を中止するよう呼び掛けている。(エルサレム・森田貴裕)

 イスラエルとハマスはここ3カ月間、長期的な停戦協定の可能性について交渉を行っており、ガザ境界は静けさを維持していた。ハマスは、ガザ境界付近でのデモや暴動が発生する間もイスラム聖戦などのテロ組織を抑制してきた。しかし、イスラエルの併合計画に対し、ハマスとイスラム聖戦は抵抗を開始すると宣言。敵対しているパレスチナ自治政府を含めた他の武装組織と協力し、全域で反併合の取り組みを行うと表明した。


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