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新型コロナが中東でも急拡散、爆発的な感染の恐れ

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体制の隠蔽や宗教が一因 内戦下のシリア 壊滅的被害も

 中東では、新型コロナウイルスの感染がイランを先頭に、トルコ、イラク、エジプトなどで急拡大、サウジアラビアやカタールなどの湾岸諸国でも感染者が急増し、爆発的な感染につながりかねないと懸念されている。内戦下のシリアやイエメンなどに及んだ場合、予測不能で壊滅的な被害が出る恐れがある。(カイロ・鈴木眞吉)

 飛び抜けて死者数および感染者数が多いのはイスラム教シーア派国家イランで、感染者数は2万人を超え、死者数は約2000人。同国保健省の報道官は19日、国内では10分間に1人が死亡し、1時間に50人が感染しているとツイートした。死者数は、イタリアと中国に次ぐ世界3位で、初期対応のまずさが指摘されている。


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