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無人機用いたミサイル防衛構想

アーサー・ハーマン氏

日米共同開発なら1年で実現 利点多い「ブースト段階」の迎撃

米ハドソン研究所上級研究員 アーサー・ハーマン氏に聞く

 北朝鮮の弾道ミサイルを無人航空機で迎撃する構想のメリットや今後の見通しなどについて、米シンクタンク「ハドソン研究所」のアーサー・ハーマン上級研究員に聞いた。 (聞き手=編集委員・早川俊行)

北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後の「ブースト段階」で破壊するメリットとは。

 大型多段式ロケットを大気圏外に打ち上げるには、高推力ブースター・エンジンを必要とする。ブースト段階は最も赤熱する段階であるため、長距離赤外線センサーで探知・特定するのが極めて容易だ。また、標的に向かって加速していく「ターミナル段階」と違い、速度が最も遅い段階でもある。さらに、ブースト段階は迎撃を回避する対抗手段を講ずることができない。


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