ワシントン・タイムズ・ジャパン

核凍結で米朝ディールも

千英宇氏

元青瓦台外交安保首席秘書官 千英宇氏に聞く

北朝鮮による6回目の核実験はどのような意味を持つか。

 北朝鮮は核の弾頭化、小型化、爆発力などの面で成果を挙げ、これ以上の核実験は必要ない段階に差し掛かった。北朝鮮が望む核兵器としての水準、実戦で使用できる水準に到達したという意味で深刻だ。米国まで届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発したことを考え併せると、核・ミサイル開発の目標にほとんど達したといえる。

 この状態で北朝鮮が対話に復帰したとしても非核化という目標達成は難しくなった。現水準の核に凍結する以上のことを期待するのが難しくなった。


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