ワシントン・タイムズ・ジャパン

金正恩氏の素顔 過度な勝負欲、ソウル占領へ檄

金正恩

 北朝鮮の異常とも映る核・ミサイルの暴走には最高指導者・金正恩朝鮮労働党委員長の「祖父の金日成主席、父の金正日総書記を上回る勝気で自信過剰な性格が多分に反映されている」(元韓国政府高官)。トランプ米大統領が国連演説で北朝鮮の「完全破壊」に言及すると、すかさず初めて直々に声明を出し「米国の老いぼれを火で罰する」と威嚇した。

 その性格を裏付けるエピソードがある。

 生前、金正日総書記は最も近い幹部らとの秘密パーティーを好んで開いた。2008年、脳卒中で倒れてからはパーティーに後継者の三男・正恩氏を連れて来るようになった。

 北朝鮮内部事情に詳しい情報筋によれば、金総書記はその場で息子に一国の指導者として相応しい姿勢や言動などについてしばしば事細かに注文を付けていた。正恩氏にとってそれはかなりのストレスだったという。


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