ワシントン・タイムズ・ジャパン

北朝鮮で体制へ不満の兆候

ビル・ガーツ

脱北者らが指摘

 北朝鮮の脱北者らによると、北朝鮮国内で金正恩体制への反発が強まっていることを示す出来事が相次いでいるという。

 米人権擁護団体「北朝鮮自由連合」の会長で、北朝鮮問題専門家のスザンヌ・ショルテ氏は4月、脱北者らを招いて会議を開催し、北朝鮮国内情勢について意見交換した。

 ショルテ氏によると、①警官が身分証を所持していない母子を列車から連れ出そうとして乗客に阻止された②国家保衛警察が平壌で高齢の露天商の物品販売を阻止しようとしたが他の露天商に妨害された―など、「これまで聞いたことがない」現象が北朝鮮国内で起きており、これらは体制への「住民の反発が強まっている」ことを示していると指摘した。

 さらに、複数の都市で金正恩氏を批判する落書きが見られるようになったとの報道もある。


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