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電磁パルス兵器に警戒を ジェームズ・ウールジー氏

ジェームズ・ウールジー氏

元米中央情報局長官 ジェームズ・ウールジー氏

北朝鮮の核開発をどう見る。

 北朝鮮は核弾頭を搭載できる、より射程距離の長い弾頭ミサイル開発を続け、また米国や日本の標的を攻撃できる精度を高めようと取り組んでいる。だが、北朝鮮が進める核開発にはもう一つの道がある。残念ながら、これはもっと容易かもしれない。

 もう一つの道とは、核弾頭を衛星の軌道に乗せて米国などの上空で爆発させ、電力網を麻痺(まひ)させることだ。これは電磁パルス(EMP)兵器と呼ばれる。

 北朝鮮の核開発には二つのアプローチがあり、両方に特別な注意を払い、対処しなければならない。

EMP兵器の恐ろしさとは。

 通信、食料、水道、医療などすべての社会インフラは電力に依存している。核兵器を地上で爆発させ、特定の標的を攻撃しなくても、甚大な被害をもたらすことができる。

開発が容易とはどういうことか。


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