«
»

韓国の裏切りと受け止め サード配備に反発する中国

 韓国では新大統領に共に民主党の文在寅氏が就任し、保守から革新に政権交代が行われた。それに伴い、保守の朴槿恵政権が進めてきた外交政策が大きく転換されるとみられている。  特に焦点となっているのは、中国が強硬に反対する「高高度防衛ミサイル」(サード=THAAD)配備問題だ。文氏は選挙戦当初は「再検討」を主張していたが、後半からは、「政府は最善を尽くして中国を説得し、関係悪化を防がなければならない」と、現実路線への転換を示唆していた。

 サード配備に対する中国の反発は戦後韓国が直面する最大の外交問題だと言ってもいい。中国から韓流を締め出す「限韓令」、中国人の韓国訪問制限、中国に進出している韓国系企業への圧力など、経済に大きな影響が出ている。中でもサード配備の土地を提供したといってロッテは厳しく取り締まられ、中国内でのビジネスが事実上行き詰まっているほどだ。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。