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情報の収集・分析、北朝鮮の立場で「内在的接近」を 柳氏

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先入観や願望排する心掛けで 坂井

どう見る金正恩体制 日韓専門家対談(9)

両氏とも長年、金正恩情報を収集・分析してきた。心掛けてきたことは。

 柳東烈 その前に指摘しておきたいのは北朝鮮体制は決して「合理的」とは言えないという点だ。民主主義社会の価値観から見た場合、間違いなく非合理的であり暴圧的だ。だから誤解を生まないように「狡猾(こうかつ)に統治」くらいの表現にすべきだろう。

 情報の収集・分析での問題は特に北朝鮮情報においては限界があること。また近年、増加している韓国の脱北者たちからもたらされるソース不明の情報には信憑(しんぴょう)性が低いことも少なくない。さらにそうした脱北者情報にマスコミが飛びついて報道してしまうことも混乱を招く原因となる。


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