ワシントン・タイムズ・ジャパン

情報心理戦に揺れる韓国

300

 韓国では今、サード(THAAD=高高度防衛ミサイル)配備の賛否をめぐる激しい論争が国論を分裂させている。サードは防御兵器であるにもかかわらず、中国と北朝鮮が猛反発して韓国民の反対世論を煽っている。

 中国はサード運用のためのレーダーが中国監視のために使われるを恐れているが、同レーダーの探知距離は600㌔にすぎない。

 また、サードは射高が150㌔で、射程3000㌔の準中距離ミサイルしか迎撃出来ないが、イージス艦搭載のSM3ミサイルは射高が500㌔~1000㌔(改良型)で、射程5000㌔以上の大陸間弾道ミサイルを迎撃出来る。SM3でなくことさらサードに目くじらを立てるのも理に合わない。

 にもかかわらず中国が北朝鮮と共に猛反発する背景にはサード配備を阻止することによって日米韓の相互同盟関係を壊したいという狙いがある。そのため、サード配備反対の世論を煽りながら韓国の国論分裂を画策している。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。