ワシントン・タイムズ・ジャパン

韓国で高まる核武装論

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北朝鮮の核開発に危機感

 最近、北朝鮮は大陸間弾道ミサイルに必要不可欠な弾頭再突入実験に成功したと報道した。弾道ミサイルの弾頭が大気圏に再突入する時は3000度以上の高熱が発生する。高熱に耐える実験の成功可否は今のところ半分程度だと考える。もし成功したとすれば、米本土まで届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発が近づいた証しである。

 年初からの核・ミサイル実験で明らかになったように、北朝鮮の核開発は着実に進んでいる。これに対し最近、韓国では核武装論が高まっている。核武装論を唱えるのは、主に与党や保守系団体である。メディアも、1月の核実験の翌日付『朝鮮日報』が「核保有、米国と真摯(しんし)に意見交換を」(日本語版)と題する社説を掲載し、核武装の必要性に言及。『東亜日報』も間接的な表現ながら、核保有の検討を進めるべきだと主張した。


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