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台頭するか自衛隊出動論

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どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年(5)

 北朝鮮からの調査結果の報告が延び延びにされ、日本では拉致被害者救出という目標が遠ざかっていくような失望感が広がり始めていた。「イスラム国」による邦人殺害事件が起こり、海外での邦人救出というテーマが改めてクローズアップされた時期でもある。昨日は集団的自衛権の行使を可能にすることを盛り込んだ安全保障法制の関連法案が、与党協議合意を経て閣議決定された。

 「拉致解決に向け、自衛隊の役割にアプローチしていける環境が少しずつ出来上がってきているという認識はあった」

 シミュレーション作りに当たった一人、同会幹事で陸上自衛隊特殊作戦群の初代群長を務めた荒谷卓氏はこう述べる。


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