ワシントン・タイムズ・ジャパン

慰安婦問題で観測気球、日本政府関係者の話を解説

日本政府関係者の話を解説

 日韓関係が悪化したまま膠着(こうちゃく)状態に陥っている。日本側からは積極的に改善に動き出そうとはしていないようにも見受けられる。対韓関係をしばらく放置しておこうという気配すら感じられる。

 それに対して、韓国側はやや深刻だ。経済面ではボディーブローのような打撃を受けているが、それは厳密には日韓関係悪化が大きな要因ではない。円安ウォン高が響いていることと、韓国側の財閥への一極集中の産業構造の変革が遅れているためだ。

 しかし、日本人観光客の大幅な減少は観光関連産業を直撃している。韓国側は減少の理由を「円安のため」と説明しているが、韓国を除く他の国々への日本人観光客は増えていることをみると、円安は理由になり得ない。理由は「反日」が大きく作用していることは明らかだ。


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