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過激デモに極左野党の影-韓国

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08年“狂牛病”集会に介入

 内乱扇動・陰謀罪などで逮捕・起訴され、大きな波紋を呼んだ韓国の李石基議員が所属する極左野党・統合進歩党が、過激デモを扇動してきた事実が明らかになった。韓国のデモを背後で操り、保守政権に退陣を求めた核心グループの実態が垣間見えてきた。(ソウル・上田勇実、写真も)

 韓国検察当局によると、進歩党の主流派をなし、今回の李議員をめぐる事件で明るみになった地下組織R・Oは、北朝鮮が休戦協定白紙化を宣言した今年3月、メンバーたちに「大衆を動員して狂牛病騒ぎのように宣伝戦を実施せよ」という指示を出していたことが明らかになった。

 「狂牛病騒ぎ」とは2008年春、米国産牛肉輸入再開を断行しようとした李明博政権に対し、「米国牛を食べると狂牛病にかかる恐れがある」とする報道をきっかけに広まった政権退陣デモのことだ。


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