ワシントン・タイムズ・ジャパン

韓国与党大統領候補 「親日派」の次は「全斗煥の末裔」

全斗煥元大統領

全氏死去で保守にレッテル 光州事件鎮圧を政治利用

 先日死去した韓国の全斗煥元大統領が、1980年に南西部の光州で起きた反軍事独裁デモを鎮圧する過程で多数の死傷者を出した光州事件について最後まで謝罪しなかったことなどをめぐり、革新派が全氏の流れを汲む保守派への批判を強めている。来年3月の次期大統領選を前に、政治利用しようという思惑もありそうだ。 (ソウル・上田勇実)

 「民正党(全氏が大統領就任後に結成した民主正義党の略)は軍事反乱勢力がつくった党。その末裔(まつえい)が(最大野党の)『国民の力』であり、その勢力が権力を奪おうと発悪している。彼らは事実上、全斗煥の末裔たちだ」

 革新系与党「共に民主党」の次期大統領候補、李在明・前京畿道知事は先日、ユーチューブの番組でこう述べた。


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