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北朝鮮・イランに兵器供給 中国、代理組織で隠蔽

ビル・ガーツ氏

 中国が依然、核技術、ミサイルを北朝鮮、イランなどに輸出していることが米議会調査局(CRS)の報告から明らかになった。報告によると、中国政府は、核兵器の拡散、完成したミサイルシステムの売却に直接、関与することをやめ、仲介者を経ることで、関与を隠そうとしているようだ。

 CRSは「中国政府は、核・ミサイル関連物資の売却に直接関わるのはやめたようだが、中国を拠点とする企業、個人が輸出を継続している。特にイランと北朝鮮がその行き先だ」と取引の隠蔽(いんぺい)が組織的に行われている実態を明らかにしている。

 中国は、核兵器の拡散への関与を否定、国際的な武器管理・核拡散防止体制を支持していると主張している。

 CRSの報告によると、中国企業が2018年にミサイル関連技術輸出規制(MTCR)によって輸出が制限されているミサイル関連物資をイラン、北朝鮮、シリア、パキスタンに供給した。


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