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文政権の「新経済構想」報告書の内容を暴露

北朝鮮支援の“裏道”を模索 抜け落ちた「非核化」の実現

 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領はよほど北朝鮮を支援したくて仕方がないらしい。だが、問題は国連安全保障理事会による北朝鮮への制裁が今も継続していることだ。そこで、韓国政府はこれに抵触しない“抜け道”“裏道”の研究を進めてきた。

 それが、統一部(省に相当)が2020年3月に発注し、同年12月に納品された「新経済構想連携南北中・南北露協力モデル」という主題の研究報告書である。

 朝鮮日報社が出す総合月刊誌月刊朝鮮(4月号)がその全文を手に入れ、分析記事を載せた。「新経済構想」とは「2017年の大統領選の時から文在寅氏が主張した対北計画」をいい、一言で言えば、「南北を一つの市場として、経済活路を切り開いて経済統一基盤を構築する」というものだ。

 そして、具体策が細かく列挙されているが、特徴としては、中国とロシアがこの構想の重要な構成員として組み込まれていることである。


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