ワシントン・タイムズ・ジャパン

隆盛するKポップの実態

日本ファンの購買力が支えに

 BTS(防弾少年団)が米ビルボードチャート1位を何週も続け、欧州でも韓国アイドルがアジアを代表する勢いで、東南アジアの歌謡シーンを席巻しているKポップ。韓国人の誇りであり、自尊心を満足させている。

 だが、このKポップは「日本」によって支えられているとしたら、韓国の人々はどう思うだろうか。張った胸がいくらかは萎むかもしれない。

 今やKポップや韓国映画・ドラマなど「韓流」の盛隆には目を見張るものがある。2010年代から急速に発展してきて、あたかも世界中で成功しているビジネスモデルのように受け止められている。だが、その収益の3分の2を最大の「お得意様」である日本に頼り、そこで「稼いだ莫大(ばくだい)な利益を米国など比較的未開拓な市場への進出の動力にしている」というのが実態だ。


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