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朝鮮半島2020年回顧 「左派独裁」邁進の文政権、北は経済三重苦に直面

この1年対立が続いた秋美愛法相(左)と尹錫悦検事総長(韓国紙セゲイルボ提供)

日本との関係改善は進まず

 今年、朝鮮半島は新型コロナウイルスの感染拡大でその対応に追われた一方、為政者たちの行き過ぎた言動などが国内外に波紋を広げた。韓国では文在寅政権による「左派独裁」とも呼ぶべき強権政治が続き、北朝鮮はいわゆる経済三重苦に見舞われながらも軍事力増強路線を堅持した。この一年を振り返る。 (ソウル・上田勇実)

 文氏は4月の総選挙を目前に控えていた頃、韓国を襲ったコロナの猛威に歯止めをかけるため、迅速かつ大量のPCR検査を進めた。その結果、感染抑制に一定の成果を挙げ、自らその取り組みを「K防疫」と称して世論にアピール。これが功を奏し、総選挙で与党の共に民主党は圧勝した。


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