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恫喝も虚勢も張れない金正恩氏

宮塚 利雄

対米外交戦略が破綻か バイデン氏なら相手悪過ぎ

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

 12月に入ると北朝鮮の冬の寒さは厳しさを増す。例年ならば(といっても20年以上も前のことだが)各地の協同農場での豊作を祝う決算分配のお祭りも終わり、各家庭では越冬用のキムチを漬けるキムジャンも終えて、冬ごもりに入っていくが、今年はそうでもないようだ。いわゆる、国際社会からの経済制裁、中国・武漢発の新型コロナウイルスの防疫措置、収穫期間近の穀倉地帯を襲った台風による甚大な被害の「三重苦」に加えて、アメリカ大統領選でバイデン氏当選がほぼ確実になったことにより、これまでの対米外交戦略が破綻する危機を迎えることになった。

トランプ氏再選を願望


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