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統一相の「親北」巡り舌戦 韓国国会

23日の聴聞会で質疑する太永浩議員(左)と李仁栄・統一相候補者(韓国のテレビ番組から)

保守系野党の太永浩議員が追及「転向したか」 李仁栄統一相は論点ずらす「強要は駄目」 野党は反米も問題視/対北支援を促す与党

 韓国の新しい統一相に内定していた李仁栄・前共に民主党院内代表の国会人事聴聞会が開かれ、親北反米の左翼学生運動のリーダーだった経歴などをめぐり舌戦が繰り広げられた。結局、李氏の思想転向は確認できず、27日正式に任命されたが、南北関係に責任を負う韓国の閣僚が自ら北朝鮮主導を容認する可能性がでてきた。(ソウル・上田勇実)

 韓国では新閣僚に内定すると、必ずその是非を問う国会人事聴聞会が開かれ、所属の与野党議員から任命同意を得なければならない。これまで本人や家族をめぐる兵役忌避、不動産投機、学歴詐称などで追及をかわし切れず、“落馬”したケースも多々ある。


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