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韓国 15日に総選挙 政権審判論覆い隠すコロナ

黄教安元首相

ピーク越え? 文氏支持率上昇 与党勝てば偏向的検察改革も

 新型コロナウイルスの感染拡大が深刻だった韓国で、このところ1日当たりの新規感染者数が減少傾向にあり、コロナ防疫が奏功したとして文在寅政権を評価する世論が増え始めた。当初、今月15日の総選挙で最大の争点になるとみられていた政権審判論は影を潜めつつあり、与党には追い風だ。 (ソウル・上田勇実)

 韓国保健福祉省疾病管理本部のまとめによると、1日当たりの新規感染者数は2月末の900人超をピークに減少傾向にあり、今月5日は47人だった。感染者総数が1万人を超えたとはいえ、感染・死亡ともに宗教団体関係者が集団感染した南東部の大邱・慶尚北道に集中しており、人口約975万人のソウル市で死者は6日零時現在ゼロ。国内では収束は遠いもののある程度抑え込んでいるという認識が広がっている。


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