ワシントン・タイムズ・ジャパン

文在寅政権の「岩盤支持層」にひび?

陳重権シンドローム 左派陣営の論客が公然と反旗

 新型コロナウイルスの災禍が世界中に広がっている。早期にその戦いの渦中に引きずり込まれた韓国でもいまだ収まる気配がない。にもかかわらず、文在寅政権は新型コロナ対策で「世界は韓国を模範とするだろう」と自画自賛だ。

 国民は呆(あき)れている。むしろこの無能な政府を弾劾せよと追及する。しかし、事態がこれほどなのに、文政権は一見したところビクともしていない。「岩盤支持層」があるからだ。何があっても文在寅を支持する思想的核心層がいるのだ。

 それは38世代と呼ばれる、1980年代の大学界で共産主義の洗礼を浴び、北朝鮮の主体思想に傾倒した「主体思想派」を核とした層のことだ。日本の全共闘世代にも似た反体制、反権力の空気をまとった世代が「従北派」や「親北派」としてその周りを取り囲んでいる。


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