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北朝鮮が文大統領側近らにサイバー攻撃

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昨年8月、米国情報を奪取 日本にも成り済ましメール送付

 北朝鮮のハッカー集団が昨年、韓国の文在寅大統領の側近や駐米韓国大使、国会議員らに対し成り済ましメールを送って悪性コードに感染させたり、メッセンジャーアプリをウイルス感染させるなどして主に米国の情報を奪取しようとしていたことが分かった。米国が制裁緩和に応じず窮地に追い込まれた北朝鮮が、違法な手段で情報収集に明け暮れていた実態が浮かび上がった。(編集委員・上田勇実)

 北朝鮮によるサイバー攻撃に詳しい在京情報セキュリティー会社の関係者が本紙に明らかにしたところによると、中国東北3省に拠点を置く北朝鮮ハッカーグループ「Kimsuky」(通称)の海外担当班は昨年8月、文大統領の統一外交安保特別補佐官を務める文正仁氏に韓国与党・共に民主党のシンクタンク民主研究院を名乗り、「0718韓日議員連盟カワムラとの非公開面談」というタイトルで成り済ましメールを送り付けた。


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