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『反日種族主義』執筆と波紋 「李承晩学堂」理事 朱益鐘氏

朱益鐘氏

間違った反日正す契機に

 日韓関係の悪化が続く中、韓国の過度な反日路線の問題点を指摘し韓国で10万部のベストセラーとなった『反日種族主義』が話題を呼んでいる。著者の一人で私塾「李承晩学堂」の理事を務める朱益鐘氏に執筆経緯や反響などを聞いた。 (聞き手=ソウル・上田勇実)

まず本を出した経緯から。

 やはり文在寅政権が発足してから日韓の慰安婦合意が事実上破棄されたり、昨年10月には元徴用工による訴訟の判決で日本企業への賠償命令が確定したことがきっかけだ。筆頭著者である李栄薫元ソウル大学教授が韓日関係が危機に陥ることを心配し、今必要なのは韓国で間違ってつくられた反日主義を正すことだと判断した。昨年、YouTubeに開設したチャンネルで「反日種族主義の打破」というテーマで講義した動画を45本アップしたが、もともと出版も念頭に置いて原稿も準備していた。それをまとめたのが本書だ。

本のタイトルに「種族主義」と付けた理由は。


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