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テレビ報じぬ反文在寅集会

高永喆

 韓国では8月15日、光復(解放)74周年を迎えて、ソウル市の中心部に約30万~50万人(警察推計10万人)が集結し、大規模な反文在寅集会・デモを行った。

 開催団体はさまざまに分かれていたが、雨空にもかかわらず、光化門広場の李舜臣将軍銅像辺りから市庁前広場を経て南大門辺りまで人波で埋まった。

 また、今回の集会には陸・海・空軍や海兵隊のOB団体が大勢参加した。

 韓国経済発展の父、朴正煕元大統領を狙撃した側近は軍出身であり、当時、釜山と馬山で勃発した大規模な反政府デモがバックグラウンドになった。さらに、米国の“暗黙の了解”があったのではないかと推定された。

 建国の父、李承晩元大統領も大掛かりな反政府デモによって下野を余儀なくされた。歴代指導者が大部分不幸な末期を迎えたが、今の文大統領は国の経済と外交・安保の破綻を招いて国民の批判世論が沸騰しつつある。


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