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文政権下「敵が消えた気分」 ボクシング元世界王者の嘆き

洪秀煥氏

激減した安保講演依頼

 北朝鮮に対し過度な融和路線を進め、日韓歴史問題で両国合意を事実上反故(ほご)にする韓国の文在寅政権は国内外から不審の目を向けられている。なぜそうした政策を続けるのか。韓国はどこへ向かおうとしているのか。現状報告する。(ソウル・上田勇実)

 日本人観光客が多く訪れるソウルの繁華街、明洞に「チャンピオンビル」の通称で呼ばれる9階建ての建物がある。待ち合わせ場所に指定されたビル3階のコーヒーショップに一人の男性が現れた。洪秀煥氏(69)。WBA世界バンタム級、同ジュニア・フェザー級(現スーパー・バンタム級)で韓国人初の2階級制覇を果たした元ボクシング世界チャンピオンだ。

 「ボクシング選手にとって平和とは常日ごろから一生懸命練習し、その結果勝って初めて手にするもの。軍人も同じだ」


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