«
»

以前とは違う“革命”韓国

西岡力氏

麗澤大学客員教授 西岡 力氏(上)

 国交正常化以降最悪となった日韓関係の出口が見えない。悪化の原因と解決の見通しを現代朝鮮問題研究の第一人者・西岡力麗澤大学客員教授に聞いた。(聞き手=編集委員・岩崎 哲)

日韓関係が悪くなった原因はどこにあるのか?

 日韓関係だけが悪くなったとは思っていない。韓国がこれまでの日米韓3カ国同盟、自由民主、市場経済、反共という路線から外れようとしており、それが日韓関係にも反映しているとみる。われわれと付き合ってきた韓国とは違う国になろうとしている。

どう変わろうとしているのか?

 北朝鮮の政権が半島の中で正統性があると考える人たちが南で権力を掌握してきた。その結果、今までの路線から抜け出ようとしているのだろう。

それは北朝鮮の影響を受けた「主体思想派」(主思派)か。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。